旅行業界のWEBプロモーションといえば、
じゃらんとか、一休とか、楽天トラベルとか、WEBでまずおさえておくところでしょう。
でも、みんなやっているところをおさえたところで、
みんなと同じことしかやっていないと言うことは、ネームバリューがあるところには一生勝てないということ。
今の私のあるクライアント様は旅行業界のクライアント様ですが、
旅行業界にはまだない、ブログやCGMの流れをいち早く取り入れようとしています。
色々と相談して頂いて、こちらとしてもとってもやりがいのあるお仕事をさせてもらっています。
ブログPRは、ちょっと前まではコスメや食品のサンプリングがメインだったと思いますが、今やもう商品やサービス、何でも制限なくお問い合わせを頂いている状況です。
だって、大抵の人が、今何を買うにも、何をするにもまず人に意見を聞いたり、クチコミを調べたりする時代だもんね。
そんな中で、リゾートホテルをいくつも持っているこのクライアント様と出会いました。
ホテル業界はまだまだWEBの文化がないらしく、逆に、「仕掛けるなら今」というタイミングだそう。
実際に、ブログPRを展開している最中ですが、予想以上に反響はいいかと思います。
真っ先に実施して頂いたクライアント様と一緒に、いい成功事例を作れるといいかなと思ってます。
「バッかじゃないのー」って言われるくらいにおもしろいことやりたい。
と、言って頂けるクライアントはなかなかいませんね、この時代。
そうゆうのがうれしいです。
もちろん、お金をかければどこまでもできますが、いかに費用対効果良く企画するか、これがポイントですね。
はい、がんばります。
2009-06-29
「livedoorピクス」がリニューアル。
「livedoorピクス」がリニューアルしたよ。
▼
livedoor PICS リニューアルのお知らせ
PICS×アドビのコンテンツも展開中。
一歩進んだPICSに、これからも注目。
(そろそろ使わねば。)
2009-05-28
「クチコミ=広報」と「ペイパーポスト=広告」
自分もブロガーであり、そして、いわゆるクチコミとかを仕事としてやっているわけであり、
企業の目的と、媒体としての目的と、ブロガーとしての目的と、
その3つを全て理解して、
一番いいところに落とし込んで、
一番高い効果を生み出していくことはなかなか難しいモンだ、
と最近再認識しています。
以下は、WOMMAが定めている倫理規定です。
↓
====引用=====
米国WOMMA(クチコミマーケティング協会)が定める倫理規定
最近、よくブログにも書いていますが、pey per postの問題が周囲でもよく話題になります。
「これはpppなのか?そうじゃないのか?」
「これってpppっぽい。」
とかね。
クチコミとペイパーポストの違いは、広報と広告の違いと同じだと思っていて。
広報=企業が発信する情報は操作できない
広告=企業が発信する情報を操作する
ブログでのクチコミでいうと、企業はブロガーが書く内容は操作できない。これがブログでクチコミを考えるときに大事なことだと思う。
すると、ペイパーポストとクチコミとの具体的な違いは、
1)記事投稿に対して報酬が払われることはない
2)記事内容に指定条件はない
3)実際に体験した内容を、事実をもとに書く
4)記事投稿数のコミット(保証)はない
だと思っていて、一番大事なのはやはり、
【実際に体験した事実をもとにした記事】だと思っている。
そうじゃないと、そもそもクチコミじゃないでしょう。
倫理規定の3にあるような、
「クチコミで何を言うべきかを消費者に指示しない。」というのは、
そもそも、「指示したらクチコミじゃねーじゃねーか。」って。
クチコミって、最近はWEBの世界で話題になっているけれども、きっと女子高生の間では、友達同士の会話やメールで発生しているものなんだと思う。
自分が高校生のころを思い出してもそうだったでしょう。。。
友達が使っていたマスカラを薦められたり、
友達が履いていたルーズソックスを買ってみたり、
新発売のお菓子が美味しいって聞いて買ってみたり。
クチコミはやっぱそうゆうもんなんだと思う。
自分が実際に体験したからこそ、友達や周りの人たちに自信を持って薦められるモンでしょう。
そうしないと、そもそも周りからの自分の信頼性がどんどん薄れていく。
それをただ、ブログを使って、友達だけではなく多くの人に伝えられるようになった、という。
ただそれだけのことで。
ブログで根も葉もないことを書いてばっかりいると、そのうちそのブログを信頼してみてくれる人もいなくなりますよーーーってことでしょ?
難しく、これはこうなんじゃないかとかそうゆうのってあんまり考えたくないなぁとも実際思う。
単純に、「いいものはいい」って言うことを、人が人に伝えるのをお手伝いしたいだけなんですがね~。
ペイパーポストを使うことによって、得られる効果というのは通常のポータルにバナーを掲載したのと大体同じくらいの効果だと思う。
1impあたり○円、のような形で出稿しているのと同じ感覚なのでは?
だって、企業は発信する内容を操作し、記事単位で媒体主に掲載費が払われるのだから。
記事投稿の指定条件に達しないと報酬は払われない=
発信したい内容がちゃんと発信できなかったら掲載費は払われない
ってことでしょう。
これはただ単に、ロングテールを使って広告出稿しているのと同じ感覚であって、クチコミが広がっていると思ったら大きな勘違いで。
逆にここからクチコミが生まれることはないと思う。
これは自分がブロガー視点で考えても同じことで。
昔からこうゆうサービスは個人的に結構好きで、いくつかのサービスに登録している。
・B-Promotion
・ブログ広告.com
・ブログクリップ
・プレスブログ
・パブログ
・CyberBuzz
・buzzLife
・BloMotion
・A8Buzz
・コラブロ
・ブログのカンヅメ
・トレンダーズ
・ブロコミ
・アクセストレードレビュー
・たねぶろ
・ビークルー
・ブロゲット
・buzzmo(バズモ)
(あげたらキリがないので、ここらでやめます・・・)
(実際稼動しているのはこの中でも一部でしょう。。。)
ペイパーポストを実施するメリットとしては、こうゆうサービスに登録しているユーザーへの訴求効果というのもひとつあると思う。
でも、逆にそうゆうユーザーは、その辺のブログでクチコミ記事を読んでもそう簡単に信じることはなくなっていくんじゃないでしょうか。
自分が記事広告を書いているからこそ、周りの記事も全て疑わしく見えてくる。
(って、これは自分が素直じゃないだけなんじゃ・・・・とも思いますが、)きっと多くの人もそうなんじゃないでしょうか??
(違うかな。。。)
ペイパーポストに参加するブロガーほど、ブログでのクチコミ記事を信じない傾向になるのではないか、という感じがしています。
これは個人的な感覚で。
ちょっとそうゆうデータがあったら見てみたいです。
たとえ、純粋なクチコミであっても。。。おそらく知人であったり著名人、αブロガー以外だったらまず疑う。
そんな人が増えてきたら、そもそも一般ブロガーを使ったクチコミマーケティング自体が無くなって行きますね。
最近は1個人のブログの力というものがすごく大きくなってきていて、企業はそこに対して価値を見出し、PRをしているわけですが、
こうゆう問題が大きくなってくると、そもそも1個人のブログの価値っていうのがどんどん小さくなってきてしまいます。
そもそもブログはそうゆう使い方をするために作られたものではないと思うけれど、結果的に今のような、企業にもブロガーにもメリットのある使い方がされているわけで、それをもっといい方向にできればいいなぁ、と考えています。
だからこそ、知識はすごく大事だなぁ、と思っていて。
曖昧な知識や個人的な感情で「こうするべき」みたいなことは言っちゃいけないと思うし、
企業目線や媒体目線、そしてブロガー目線を全てを理解するまではいかなくても、考えることはもっと大事だと思う。
既存のわかりやすい企画もいいけれど、
企業ごとに目的や思いは違うのであって、
「それを実現するために私はいるんです。」っていえるくらいに知識と体力と根性?をつけていかねばな。
(´∀`)
企業の目的と、媒体としての目的と、ブロガーとしての目的と、
その3つを全て理解して、
一番いいところに落とし込んで、
一番高い効果を生み出していくことはなかなか難しいモンだ、
と最近再認識しています。
以下は、WOMMAが定めている倫理規定です。
↓
====引用=====
米国WOMMA(クチコミマーケティング協会)が定める倫理規定
消費者に報酬を渡しながら、企業との関係を明らかにすることなく、商品推奨を依頼する行為をしない。
消費者同士のクチコミにおいて、サクラを起用したり、覆面マーケティングを行わない。
クチコミで何を言うべきかを消費者に指示しない。
クチコミ唱道者の本当のアイデンティティについて、消費者を混乱させたり誤らせたりする開示は行わない。
クチコミマーケティングプログラムに子供は関与させない。
競合企業のネガティブな情報流布を目的とした活動などを行なわない。
既存ビジネス慣習を理解し、既存ビジネスで認められている手法は、その領域では継続して活用する。 (例:BtoC領域でこれまで行われている自動車評論家とのリレーション活動等)
クチコミマーケティングを提案・受注する際には、広告主にこれらのリスクの説明を行う。
最近、よくブログにも書いていますが、pey per postの問題が周囲でもよく話題になります。
「これはpppなのか?そうじゃないのか?」
「これってpppっぽい。」
とかね。
クチコミとペイパーポストの違いは、広報と広告の違いと同じだと思っていて。
広報=企業が発信する情報は操作できない
広告=企業が発信する情報を操作する
ブログでのクチコミでいうと、企業はブロガーが書く内容は操作できない。これがブログでクチコミを考えるときに大事なことだと思う。
すると、ペイパーポストとクチコミとの具体的な違いは、
1)記事投稿に対して報酬が払われることはない
2)記事内容に指定条件はない
3)実際に体験した内容を、事実をもとに書く
4)記事投稿数のコミット(保証)はない
だと思っていて、一番大事なのはやはり、
【実際に体験した事実をもとにした記事】だと思っている。
そうじゃないと、そもそもクチコミじゃないでしょう。
倫理規定の3にあるような、
「クチコミで何を言うべきかを消費者に指示しない。」というのは、
そもそも、「指示したらクチコミじゃねーじゃねーか。」って。
クチコミって、最近はWEBの世界で話題になっているけれども、きっと女子高生の間では、友達同士の会話やメールで発生しているものなんだと思う。
自分が高校生のころを思い出してもそうだったでしょう。。。
友達が使っていたマスカラを薦められたり、
友達が履いていたルーズソックスを買ってみたり、
新発売のお菓子が美味しいって聞いて買ってみたり。
クチコミはやっぱそうゆうもんなんだと思う。
自分が実際に体験したからこそ、友達や周りの人たちに自信を持って薦められるモンでしょう。
そうしないと、そもそも周りからの自分の信頼性がどんどん薄れていく。
それをただ、ブログを使って、友達だけではなく多くの人に伝えられるようになった、という。
ただそれだけのことで。
ブログで根も葉もないことを書いてばっかりいると、そのうちそのブログを信頼してみてくれる人もいなくなりますよーーーってことでしょ?
難しく、これはこうなんじゃないかとかそうゆうのってあんまり考えたくないなぁとも実際思う。
単純に、「いいものはいい」って言うことを、人が人に伝えるのをお手伝いしたいだけなんですがね~。
ペイパーポストを使うことによって、得られる効果というのは通常のポータルにバナーを掲載したのと大体同じくらいの効果だと思う。
1impあたり○円、のような形で出稿しているのと同じ感覚なのでは?
だって、企業は発信する内容を操作し、記事単位で媒体主に掲載費が払われるのだから。
記事投稿の指定条件に達しないと報酬は払われない=
発信したい内容がちゃんと発信できなかったら掲載費は払われない
ってことでしょう。
これはただ単に、ロングテールを使って広告出稿しているのと同じ感覚であって、クチコミが広がっていると思ったら大きな勘違いで。
逆にここからクチコミが生まれることはないと思う。
これは自分がブロガー視点で考えても同じことで。
昔からこうゆうサービスは個人的に結構好きで、いくつかのサービスに登録している。
・B-Promotion
・ブログ広告.com
・ブログクリップ
・プレスブログ
・パブログ
・CyberBuzz
・buzzLife
・BloMotion
・A8Buzz
・コラブロ
・ブログのカンヅメ
・トレンダーズ
・ブロコミ
・アクセストレードレビュー
・たねぶろ
・ビークルー
・ブロゲット
・buzzmo(バズモ)
(あげたらキリがないので、ここらでやめます・・・)
(実際稼動しているのはこの中でも一部でしょう。。。)
ペイパーポストを実施するメリットとしては、こうゆうサービスに登録しているユーザーへの訴求効果というのもひとつあると思う。
でも、逆にそうゆうユーザーは、その辺のブログでクチコミ記事を読んでもそう簡単に信じることはなくなっていくんじゃないでしょうか。
自分が記事広告を書いているからこそ、周りの記事も全て疑わしく見えてくる。
(って、これは自分が素直じゃないだけなんじゃ・・・・とも思いますが、)きっと多くの人もそうなんじゃないでしょうか??
(違うかな。。。)
ペイパーポストに参加するブロガーほど、ブログでのクチコミ記事を信じない傾向になるのではないか、という感じがしています。
これは個人的な感覚で。
ちょっとそうゆうデータがあったら見てみたいです。
たとえ、純粋なクチコミであっても。。。おそらく知人であったり著名人、αブロガー以外だったらまず疑う。
そんな人が増えてきたら、そもそも一般ブロガーを使ったクチコミマーケティング自体が無くなって行きますね。
最近は1個人のブログの力というものがすごく大きくなってきていて、企業はそこに対して価値を見出し、PRをしているわけですが、
こうゆう問題が大きくなってくると、そもそも1個人のブログの価値っていうのがどんどん小さくなってきてしまいます。
そもそもブログはそうゆう使い方をするために作られたものではないと思うけれど、結果的に今のような、企業にもブロガーにもメリットのある使い方がされているわけで、それをもっといい方向にできればいいなぁ、と考えています。
だからこそ、知識はすごく大事だなぁ、と思っていて。
曖昧な知識や個人的な感情で「こうするべき」みたいなことは言っちゃいけないと思うし、
企業目線や媒体目線、そしてブロガー目線を全てを理解するまではいかなくても、考えることはもっと大事だと思う。
既存のわかりやすい企画もいいけれど、
企業ごとに目的や思いは違うのであって、
「それを実現するために私はいるんです。」っていえるくらいに知識と体力と根性?をつけていかねばな。
(´∀`)
2009-05-22
WEB2.0マーケティングフェアに行って来ました。@東京ビッグサイト
昨日から始まった「WEB2.0マーケティングフェア」ですが、初日の朝一から行って来ました!
いい天気だったので、人もたくさんいました。
国際展示場の駅。
入場するにもかなりたくさんの人が列を作っていました。
会場では、各ブースがミニセミナーをやったりとか、デモをやったり、ノベルティを配ったり、前回よりもかなりパワーアップしているなぁと思いました。
▼こんな会社もありました。
「Z-leader」という、一般女性ブロガーをたくさん抱えている会社さん。
メディアプラスさんとちょっと似てる。
新聞オリコミサービスのミニセミナー。
ニッセン、セシールのような通販会社もでっかく出展していました。
結構DM系も多かった。
オーバーチュアでは、ストラップをもらた!!
つけよっと。
あと、個人的に面白いなぁと思ったのは、
「サンプルネット」という会社。
会社に所属している人だけが会社のメールアドレスで会員登録でき、文房具等のサンプルモニターになることができる。
申し込むとアスクルみたいに次の日にはオフィスに届くらしい。
商品を使ってアンケートに答えると、また次のサンプル請求ができるようになるんだって。
今回2時間くらいざっくり見て回った印象は、ブログ系だと
・テキストマイニング
・クチコミ収集
が多いかなぁという印象でした。
テキストマイニングは、ブログのクチコミ分析をしましょうよ、という使い方で、この日はホットリンクさんの「クチコミ係長」のデモを見せてもらいました。
他には、きざしさんとか、感°レポートさんとかありますが、
こうゆう分析系大好きなのでもっと勉強したいです。
クチコミ係長は、ブログだけじゃなくて、2chとかヤフーの掲示板とかも調べられるんだって。
そのうち、mixiとかも対応したりするのかな??
それができたら超ありがたい。
クチコミ収集は、
「企業サイトやキャンペーンサイトに、それについて書かれたブログを引っ張ってきて載せますよ」という使い方。
【自社サイトをクチコミサイトに進化させる!】というキャッチコピーで宣伝していました。
これって、ブロガー的には勝手に記事が使われているってことだよねー。
いいのかなぁ、、、とちょっと思ったりもしました。
ブロガー視点でいうと、勝手に記事がサイトに使われてたら若干嫌な感じもする、、、、
まぁ、公式サイトみたいなちゃんとしたサイトだったらむしろうれしいのかもしれないけど。
下手なサイトに勝手に自分の記事が載ってたら絶対嫌だわ。
あと、こうゆのって、そもそもその商品について書かれた記事がWEB上に多数存在することが前提で、収集しますよって言っているから、全然認知されていない商品やサービスだったらまったく効果ないと思った。
「そもそもその記事について書かれたブログが全然なかったらどうするんですか???」
と聞いてみたら、
「記事を書いて下さい」とお願いする、といったことはしてないので、その場合はお断りしています。
との回答でした。
うーん、それだとなんか微妙だなぁ、と。
直感的にピンとはこなかった。
でも、一緒に組んだら何かできるのではないかと思いました。
ちょっと模索してみることにする。
今日も明日もやっていて、S鳥さんも今日は参加しているみたいなので(出展側)、
行ってみたら面白いかもしれません。
今日もいい天気なので!!
いい天気だったので、人もたくさんいました。
国際展示場の駅。
入場するにもかなりたくさんの人が列を作っていました。
会場では、各ブースがミニセミナーをやったりとか、デモをやったり、ノベルティを配ったり、前回よりもかなりパワーアップしているなぁと思いました。
▼こんな会社もありました。
「Z-leader」という、一般女性ブロガーをたくさん抱えている会社さん。
メディアプラスさんとちょっと似てる。
新聞オリコミサービスのミニセミナー。
ニッセン、セシールのような通販会社もでっかく出展していました。
結構DM系も多かった。
オーバーチュアでは、ストラップをもらた!!
つけよっと。
あと、個人的に面白いなぁと思ったのは、
「サンプルネット」という会社。
会社に所属している人だけが会社のメールアドレスで会員登録でき、文房具等のサンプルモニターになることができる。
申し込むとアスクルみたいに次の日にはオフィスに届くらしい。
商品を使ってアンケートに答えると、また次のサンプル請求ができるようになるんだって。
今回2時間くらいざっくり見て回った印象は、ブログ系だと
・テキストマイニング
・クチコミ収集
が多いかなぁという印象でした。
テキストマイニングは、ブログのクチコミ分析をしましょうよ、という使い方で、この日はホットリンクさんの「クチコミ係長」のデモを見せてもらいました。
他には、きざしさんとか、感°レポートさんとかありますが、
こうゆう分析系大好きなのでもっと勉強したいです。
クチコミ係長は、ブログだけじゃなくて、2chとかヤフーの掲示板とかも調べられるんだって。
そのうち、mixiとかも対応したりするのかな??
それができたら超ありがたい。
クチコミ収集は、
「企業サイトやキャンペーンサイトに、それについて書かれたブログを引っ張ってきて載せますよ」という使い方。
【自社サイトをクチコミサイトに進化させる!】というキャッチコピーで宣伝していました。
これって、ブロガー的には勝手に記事が使われているってことだよねー。
いいのかなぁ、、、とちょっと思ったりもしました。
ブロガー視点でいうと、勝手に記事がサイトに使われてたら若干嫌な感じもする、、、、
まぁ、公式サイトみたいなちゃんとしたサイトだったらむしろうれしいのかもしれないけど。
下手なサイトに勝手に自分の記事が載ってたら絶対嫌だわ。
あと、こうゆのって、そもそもその商品について書かれた記事がWEB上に多数存在することが前提で、収集しますよって言っているから、全然認知されていない商品やサービスだったらまったく効果ないと思った。
「そもそもその記事について書かれたブログが全然なかったらどうするんですか???」
と聞いてみたら、
「記事を書いて下さい」とお願いする、といったことはしてないので、その場合はお断りしています。
との回答でした。
うーん、それだとなんか微妙だなぁ、と。
直感的にピンとはこなかった。
でも、一緒に組んだら何かできるのではないかと思いました。
ちょっと模索してみることにする。
今日も明日もやっていて、S鳥さんも今日は参加しているみたいなので(出展側)、
行ってみたら面白いかもしれません。
今日もいい天気なので!!
「ペイパーポスト」でブロガーが取り締まられる?
ペイパーポストって。
2年くらい前は私自身もよく投稿していて、1記事あたり200円とか300円とか貰っていて、一ヶ月にすると5,000~10,000円くらい貰っていたのではないかなぁ。
懐かしい。
・文字は200字以上で書いて下さい
・このタグを必ず記事の中に入れて下さい
・この画像を使って下さい
・このキーワードでここにリンクを貼って下さい
これらの条件をクリアすることで初めて報酬がもらえる。
先着300名とか、中でもいい記事を書いたユーザーには1000円!みたいな。
よくやっていなたぁ。
企業はなんのためにペイパーポストにお金を出すのでしょうか。
ブロガーの視点から見るとあまり意味がわかりません。
企業はその商品や企業名で検索をかけると関連する記事が検索結果として上がってきてうれしい!ということなんでしょうが、
果たしてその先の内容は見ているのでしょうか。
検索結果として表示された記事をいくつか見てみると、
同じ記事タイトルで、同じ画像で、同じキーワードにリンクが貼られた記事がたくさん出てきます。
そのブログを見ると、サイドバーにはアフィリエイトリンクやモニター用のタグがたくさん貼られたブログが存在し、
もはやブログのタイトルが「○○モニター生活」や、「○○懸賞生活」のようなものになっていることが多い(気がする)。
もちろん、中には純粋に書いている人もいるんでしょうけど。
ニュースでこんなのを見つけて、すごく興味深いと思った。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/07/news002.html
====引用====
インターネット上のペイパーポスト(報酬をもらって書くブログ)が広まったことで、虚偽広告対策を扱う米連邦取引委員会(FTC)は、ブロガーを取り締ま るべきかどうかを検討している。FTCは約30年前の広告ガイドラインを更新するに当たって、ブロガーと、彼らに報酬を払うオンラインマーケティング業者 と企業に、誤解を招く投稿について法的責任を負わせることを提案している。決定はこの夏に下される予定だ。この提案が承認されれば、違反者は調査を受け、 ブロガーは詐欺的な慣行をやめなければならない。違反が続いた場合は、FTCは企業に顧客への払い戻しを求める可能性がある。
========
要は、お金を払って記事を書いてもらうこと自体が違法になってしまう、ということなんですね。
全てではなくて、「誤解を招く投稿について」だそうですが。
そもそも、「誤解を招く投稿」ってなんだ。
このニュース記事を読むと、
・その商品を体験していないにも関わらずレビューを書いている
・「スポンサー付き投稿」であることが明示されていない
という投稿については、閲覧者が誤解をするかもしれない、という話。
確かに私もペイパーポストの記事を投稿するときは、
・その商品を体験したことがあるわけでもなく、
・その企業を知っているわけでもなく、
・だから、その商品をいいと思って他人におすすめしていたわけでもない。
要は、頼まれて(お金をもらって)嘘の記事を書いていた、ということになるのでしょうか。
その記事を見て、その商品やサービスがいいと思って購入した人は、結果その商品がよくなかったとしたら私に騙されたと思い、
私は詐欺ということになるのでしょうか。
このニュースを見るとそうゆうことですよね。
ブログは個人が自由に、周囲に左右されずに情報を発信できる。
だからこそ、信用されているし、企業は枠を買ったバナー広告よりも第三者からの視点で商品の紹介をしたいと思ってる。(会社が増えてきている)
だからといって、どれだけ数多くのブログに記事が書かれたとしてもいい効果が得られるというわけではないと思うし、
たくさんの記事に同じ内容のことが書かれていると逆に怪しまれる。
ネットで商品の検索をするくらいのユーザーであれば、もはやどの記事が本物でどの記事が嘘の記事だか判断はつくと思う。
それなのに、いかに数多くのリンクや記事を集めるか、と言ったものはいったいなんの意味があるのかなぁとつくづく思ってしまう。
=========引用===========
多くのブロガーは自身の評判を心配している。企業との取引について、読者にもっと正直に開示する必要があると主張するブロガーは増えている。開示推進派は、読者が企業のサクラと正直な意見を区別できなければ、ブログ全体の信頼性がなくなると主張している。
====================
=========引用===========
「結局のところ、(ペイパーポストに)平衡化をもたらすのは読者だ」
「報酬をもらっていることをオープンにせず、透明性を欠き、実際の意見を述べていなければ、すべてを語っていないことになり、読者を失う」
====================
結局はそうゆうことなんですね。
ペイパーポストが違法とか、どうとかじゃなくて、
嘘の記事ばかり書いていると読者がいなくなるってこと。
だから私もペイパーポストはもうやっていないし、
やっていたブログ(アメブロ)は更新していない・・・・。
なんか、かっこ悪いんだもん。
2年くらい前は私自身もよく投稿していて、1記事あたり200円とか300円とか貰っていて、一ヶ月にすると5,000~10,000円くらい貰っていたのではないかなぁ。
懐かしい。
・文字は200字以上で書いて下さい
・このタグを必ず記事の中に入れて下さい
・この画像を使って下さい
・このキーワードでここにリンクを貼って下さい
これらの条件をクリアすることで初めて報酬がもらえる。
先着300名とか、中でもいい記事を書いたユーザーには1000円!みたいな。
よくやっていなたぁ。
企業はなんのためにペイパーポストにお金を出すのでしょうか。
ブロガーの視点から見るとあまり意味がわかりません。
企業はその商品や企業名で検索をかけると関連する記事が検索結果として上がってきてうれしい!ということなんでしょうが、
果たしてその先の内容は見ているのでしょうか。
検索結果として表示された記事をいくつか見てみると、
同じ記事タイトルで、同じ画像で、同じキーワードにリンクが貼られた記事がたくさん出てきます。
そのブログを見ると、サイドバーにはアフィリエイトリンクやモニター用のタグがたくさん貼られたブログが存在し、
もはやブログのタイトルが「○○モニター生活」や、「○○懸賞生活」のようなものになっていることが多い(気がする)。
もちろん、中には純粋に書いている人もいるんでしょうけど。
ニュースでこんなのを見つけて、すごく興味深いと思った。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/07/news002.html
====引用====
インターネット上のペイパーポスト(報酬をもらって書くブログ)が広まったことで、虚偽広告対策を扱う米連邦取引委員会(FTC)は、ブロガーを取り締ま るべきかどうかを検討している。FTCは約30年前の広告ガイドラインを更新するに当たって、ブロガーと、彼らに報酬を払うオンラインマーケティング業者 と企業に、誤解を招く投稿について法的責任を負わせることを提案している。決定はこの夏に下される予定だ。この提案が承認されれば、違反者は調査を受け、 ブロガーは詐欺的な慣行をやめなければならない。違反が続いた場合は、FTCは企業に顧客への払い戻しを求める可能性がある。
========
要は、お金を払って記事を書いてもらうこと自体が違法になってしまう、ということなんですね。
全てではなくて、「誤解を招く投稿について」だそうですが。
そもそも、「誤解を招く投稿」ってなんだ。
このニュース記事を読むと、
・その商品を体験していないにも関わらずレビューを書いている
・「スポンサー付き投稿」であることが明示されていない
という投稿については、閲覧者が誤解をするかもしれない、という話。
確かに私もペイパーポストの記事を投稿するときは、
・その商品を体験したことがあるわけでもなく、
・その企業を知っているわけでもなく、
・だから、その商品をいいと思って他人におすすめしていたわけでもない。
要は、頼まれて(お金をもらって)嘘の記事を書いていた、ということになるのでしょうか。
その記事を見て、その商品やサービスがいいと思って購入した人は、結果その商品がよくなかったとしたら私に騙されたと思い、
私は詐欺ということになるのでしょうか。
このニュースを見るとそうゆうことですよね。
ブログは個人が自由に、周囲に左右されずに情報を発信できる。
だからこそ、信用されているし、企業は枠を買ったバナー広告よりも第三者からの視点で商品の紹介をしたいと思ってる。(会社が増えてきている)
だからといって、どれだけ数多くのブログに記事が書かれたとしてもいい効果が得られるというわけではないと思うし、
たくさんの記事に同じ内容のことが書かれていると逆に怪しまれる。
ネットで商品の検索をするくらいのユーザーであれば、もはやどの記事が本物でどの記事が嘘の記事だか判断はつくと思う。
それなのに、いかに数多くのリンクや記事を集めるか、と言ったものはいったいなんの意味があるのかなぁとつくづく思ってしまう。
=========引用===========
多くのブロガーは自身の評判を心配している。企業との取引について、読者にもっと正直に開示する必要があると主張するブロガーは増えている。開示推進派は、読者が企業のサクラと正直な意見を区別できなければ、ブログ全体の信頼性がなくなると主張している。
====================
=========引用===========
「結局のところ、(ペイパーポストに)平衡化をもたらすのは読者だ」
「報酬をもらっていることをオープンにせず、透明性を欠き、実際の意見を述べていなければ、すべてを語っていないことになり、読者を失う」
====================
結局はそうゆうことなんですね。
ペイパーポストが違法とか、どうとかじゃなくて、
嘘の記事ばかり書いていると読者がいなくなるってこと。
だから私もペイパーポストはもうやっていないし、
やっていたブログ(アメブロ)は更新していない・・・・。
なんか、かっこ悪いんだもん。
2009-03-29
「スターバックスコーヒー六本木ヒルズ」と、「社会人2年目の卒業」と、備忘録。
最近の休日のほとんどを過ごしているスポットが、
「スターバックスコーヒー六本木ヒルズ TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店」。
その名の通り、TSUTAYAとスターバックスが併設しています。
けやき坂のおりきったところにあるTSUTAYA。
午前4時までの営業をしている。
このTSUTAYAのいいところは、なんといっても、
スターバックスにTSUTAYAの本を持ち込んで読むことも可能なところ!
大好きなチャイティーラテをVentiサイズで頼んだら、テーブルに座って、
好きな本を好きなだけ読み続ける。
もはや、図書館です。
そんな休日を過ごしている、最近です。
そうしているときが、なんともいえない幸せ。
周りの人たちもみんな、好き好きに本を読んでいます。
今日もかれこれ4時間くらい、本を読みました。
今日読んだ本メモ。
あくまでも自分のための備忘録。
(1)社長の手帳
■納得してからやる仕事は、命令された仕事の1.6倍の成果が出る
■自らやった仕事は、その1.6倍(2.56倍)の成果が出る
■人に熱意を伝える話し方
1:大声でしゃべる
2:早口でしゃべる
3:強調ししゃべる
4:ここぞというときには間をあけてしゃべる
5:声に微笑を含める
6:変化をつけてしゃべる
(2)社長の手帳 2冊目
■すぐやる、必ずやる、できるまでやる
■壊す、創る、守る
(3)日経ビジネス Associe 2009年4月
■「最強の問題解決術」
この特集で、就職活動時代に面接を受けたり、会食をしてもらった、
「アルー株式会社」の落合社長がたくさん出ていました。
懐かしかったなぁ。
■目標を立てるときは、「SMART」に。
S:Specific 具体的に
M:Measurable 測定可能な
A:Attractive 魅力的な
R:Realistic 現実的な
T:Time-bound 期限を決める
■「なるほど」、「おっしゃる通り」は要注意
(4)ワークライフ”アンバランス”の仕事力
■負けず嫌いは究極の前向きな気持ち
■命まではとられない
■シュミレーションあるのみ。⇒達成したいことは何か?
■人事を尽くして天命を待つ
■1時間に1回は席を立つ
■替えのきかない歯車になる
■チャンスは前髪しかない
(5)あたらしい戦略の教科書
■戦略とは、現在地と目的地を結ぶ道のりである
■既にそこに起こっている未来を探す
■スイートスポットを「活用・維持・成長」させる
■ドライ情報:ウェット情報=80:20
■雑誌、ブログ、特許、書籍、業界のあらゆる情報を集める、知ること
■ドライ情報をベースとしたインタビューをすること
⇒相手にとって重要な問題や気づきを聞き出す
⇒ドライ情報で下準備を入念にする
■真実は語尾に宿る
■「Give5乗」
■業界の標準値を知ること
⇒時間の概念
■ハインリッヒの法則=1:29:3000の法則
■リスクと代替案をとっておく
■短期記憶は7±2
■マラソンだったら今何キロ地点?
(6)スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット
■単純炭水化物をやめる
■複合炭水化物を摂る
⇒玄米、豆、全粒粉、サツマイモ、ジャガイモなど
■朝一はフルーツ
■アガーベ、ステビア
■ヴィーガン
⇒動物性食品を一切摂らない完全野菜主義者
(7)いい仕事ができる人の考え方
■目的=目標+意味
■内発的×利他的
■持続する力=習慣化
■混乱状態の中でもがいてみる
⇒守・破・離
■少しでもはみ出し続ける
■本は、「読む⇒書き写す⇒引用する」してはじめて自分の血肉になる
■「ゆでカエルの話」:変化に鈍くなる
■「ノミと天井の話」:超えることに鈍くなる
■「落とした鍵」:リスクをとることに鈍くなる
■コスモポリタンな世界観
■将来へのベクトルとイメージを持つ
(8)「見える化:仕事術
(9)Oggi(オッジ)2009年5月
本は、自分の世界を広げてくれるので好きです。
スタバのカウンターで、スタバのスタッフさんたちが働いているのを横目に読書していたのですが、
イケメンのスタッフさんがいて、どきどきも味わいました。
そんな日曜日でした。
さて、また明日からお仕事がんばろうっと。
そういえば、4月1日になったら、社会人3年目に突入します。
丸2年経つのですね。
何ができるようになったのかな、
会社や社会、お客さん、周りの人に何を還元できたのかな、
家族や友達や大事な人に、何をしてあげられたのかな、
そして、これからもっと何かができるようになるのかな。
だらだらと過ごさないように、
あっという間に時間だけ過ぎないように、
しっかりと一歩一歩生きていきたいです。
社会人2年生ももうすぐ卒業。
3年生は、もう、甘えてられないね。
「スターバックスコーヒー六本木ヒルズ TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店」。
その名の通り、TSUTAYAとスターバックスが併設しています。
けやき坂のおりきったところにあるTSUTAYA。
午前4時までの営業をしている。
このTSUTAYAのいいところは、なんといっても、
スターバックスにTSUTAYAの本を持ち込んで読むことも可能なところ!
大好きなチャイティーラテをVentiサイズで頼んだら、テーブルに座って、
好きな本を好きなだけ読み続ける。
もはや、図書館です。
そんな休日を過ごしている、最近です。
そうしているときが、なんともいえない幸せ。
周りの人たちもみんな、好き好きに本を読んでいます。
今日もかれこれ4時間くらい、本を読みました。
今日読んだ本メモ。
あくまでも自分のための備忘録。
(1)社長の手帳
■納得してからやる仕事は、命令された仕事の1.6倍の成果が出る
■自らやった仕事は、その1.6倍(2.56倍)の成果が出る
■人に熱意を伝える話し方
1:大声でしゃべる
2:早口でしゃべる
3:強調ししゃべる
4:ここぞというときには間をあけてしゃべる
5:声に微笑を含める
6:変化をつけてしゃべる
(2)社長の手帳 2冊目
■すぐやる、必ずやる、できるまでやる
■壊す、創る、守る
(3)日経ビジネス Associe 2009年4月
■「最強の問題解決術」
この特集で、就職活動時代に面接を受けたり、会食をしてもらった、
「アルー株式会社」の落合社長がたくさん出ていました。
懐かしかったなぁ。
■目標を立てるときは、「SMART」に。
S:Specific 具体的に
M:Measurable 測定可能な
A:Attractive 魅力的な
R:Realistic 現実的な
T:Time-bound 期限を決める
■「なるほど」、「おっしゃる通り」は要注意
(4)ワークライフ”アンバランス”の仕事力
■負けず嫌いは究極の前向きな気持ち
■命まではとられない
■シュミレーションあるのみ。⇒達成したいことは何か?
■人事を尽くして天命を待つ
■1時間に1回は席を立つ
■替えのきかない歯車になる
■チャンスは前髪しかない
(5)あたらしい戦略の教科書
■戦略とは、現在地と目的地を結ぶ道のりである
■既にそこに起こっている未来を探す
■スイートスポットを「活用・維持・成長」させる
■ドライ情報:ウェット情報=80:20
■雑誌、ブログ、特許、書籍、業界のあらゆる情報を集める、知ること
■ドライ情報をベースとしたインタビューをすること
⇒相手にとって重要な問題や気づきを聞き出す
⇒ドライ情報で下準備を入念にする
■真実は語尾に宿る
■「Give5乗」
■業界の標準値を知ること
⇒時間の概念
■ハインリッヒの法則=1:29:3000の法則
■リスクと代替案をとっておく
■短期記憶は7±2
■マラソンだったら今何キロ地点?
(6)スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット
■単純炭水化物をやめる
■複合炭水化物を摂る
⇒玄米、豆、全粒粉、サツマイモ、ジャガイモなど
■朝一はフルーツ
■アガーベ、ステビア
■ヴィーガン
⇒動物性食品を一切摂らない完全野菜主義者
(7)いい仕事ができる人の考え方
■目的=目標+意味
■内発的×利他的
■持続する力=習慣化
■混乱状態の中でもがいてみる
⇒守・破・離
■少しでもはみ出し続ける
■本は、「読む⇒書き写す⇒引用する」してはじめて自分の血肉になる
■「ゆでカエルの話」:変化に鈍くなる
■「ノミと天井の話」:超えることに鈍くなる
■「落とした鍵」:リスクをとることに鈍くなる
■コスモポリタンな世界観
■将来へのベクトルとイメージを持つ
(8)「見える化:仕事術
(9)Oggi(オッジ)2009年5月
本は、自分の世界を広げてくれるので好きです。
スタバのカウンターで、スタバのスタッフさんたちが働いているのを横目に読書していたのですが、
イケメンのスタッフさんがいて、どきどきも味わいました。
そんな日曜日でした。
さて、また明日からお仕事がんばろうっと。
そういえば、4月1日になったら、社会人3年目に突入します。
丸2年経つのですね。
何ができるようになったのかな、
会社や社会、お客さん、周りの人に何を還元できたのかな、
家族や友達や大事な人に、何をしてあげられたのかな、
そして、これからもっと何かができるようになるのかな。
だらだらと過ごさないように、
あっという間に時間だけ過ぎないように、
しっかりと一歩一歩生きていきたいです。
社会人2年生ももうすぐ卒業。
3年生は、もう、甘えてられないね。
「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」【前編】
ハツがリスペクトしている、小久保さんに、
「明日の広告読んだ?面白いよ。」
と言われ、さっそく週末に購入して読んでいます。
田端さんや、佐々木さんや、高岳さん、小久保さんはすごくたくさん本を読んでいて、そんなに読む暇がいつあるのか・・・と思うほどです。
さらに、それをブログに書いているから、ハツ的にはすごくありがたいです。
本のレビューを書くのはすごく苦手なのです。
全部読み終わってからだと、多くの内容をまとめるのが難しいので、半分読みおわったこれくらいで一応書き留めておこうかと思います。
目次
第1章:消費者へのラブレターの渡し方~広告という名の「口説き」の構造
第2章:広告はこんなにモテなくなった~変化した消費者と広告の20年
第3章:変化した消費者を待ち伏せる7つの方法~彼らと偶然を装って出会うために
第4章:消費者をもっとよく見る~コミュニケーション・デザインの初動
第5章:とことん消費者本位に考える~スラムダンク一億冊感謝キャンペーンより
第6章:クリエイティブの重要性~商品丸裸時代とネオ茶の間の出現
第7章:すべては消費者のために~消費者本意なチームづくり
の大きく7章にわかれていて、ハツは3章まで読みました。
あまり本を読むのが得意ではないハツでも、この小さめな文字にも関わらず、するすると読めています。
それはきっと、語り口調で書かれていて、会話をしているように読めるからかもしれません。
「広告」=「ラブレター」
と、置き換えて、語られています。
そして、インターネットが現れる前後で、広告の立場の違いが著者の佐藤さんの経験談をふまえて語られています。
10数年前は、広告主はモテモテだった。
それには3つの理由があった。
1:ラブレターが相手の手に渡りやすかった
2:他に楽しいことがなかったので、ラブレターは喜ばれた
3:渡したラブレターはちゃんと読まれていた
インターネットがなかった時代のお話です。
だから、広告の送り手は、自分達の持っているブランドを消費者(ユーザー)に押し付けていた。
消費者は他に得る情報もないため、それを信じていた。
インターネットが出現してからというもの、「広告」はモテなくなった。
その4つの理由。
1:ラブレターが相手の手に届きにくくなった
2:他にも楽しいことがたくさんあり、ラブレターに興味を持たなくなった
3:ラブレターを読んだとしても口説き文句を信じてくれなくなった
4:ラブレターを友達に見せ相談し、判断までまかせてしまうようになった
インターネットが普及している現代の消費者の話です。
ネットの出現で情報が増えすぎた今は、家の中でじっとテレビだけを見て過ごしているユーザーは減り、
さらに商品の広告を見ても「ほんとかよ!」と疑い、にも関わらず、
「友達・好きな人・信頼できる人」の言うことなら信じる。
「自分の判断よりも人のおすすめを信じる」「賢い・疑い深い消費者」となってきている。
変わってしまった消費者へアプローチするためにはいったいどうすればよいのか?
これまで広告というのは、テレビ番組と番組の間や新聞記事と記事の間、など予期せぬところに突然と現れるからこそ、印象に残るのだ、と書かれていた。
でも今は、テレビの前や新聞の前に消費者がいるとは限らず、消費者が現れる場所はいったいどこなのか?
そこに印象に残るような、読んでもらえるようなラブレターを渡すためにはどうしたらいいのか?
そのための7つのアプローチ方法が、第3章に書かれていた。
そのうちの1つが「クチコミ」であり、そしてもうひとつが「CGM」である。
最近話題のペイパーポストについても若干書かれていて、
「ブロガーの意見は中立だからこそ信頼されるのであって、彼らに良く書いてもらおうと広告主が内容を操作したり、金銭を渡したり、サクラに演じさせたりして失敗した例はいくつもある」
と、なんとも思い浮かぶ事例がいくつかあるなぁと思いました。
ネットが普及して、ブログができて、一個人が簡単に情報発信できるようになり、それが他の消費者の購買の判断基準になり、
今や、その「ブログで発信されている情報」を企業はよく読み、重要視しなければいけない、そんな世の中になってきている。
以前読んだ、勝間和代さんの「史上最強の人生戦略マニュアル」でも、
「事実は認識である」と書かれていたように、今の時代は、
「企業がどう発信するか」も大事だけれど、
「消費者にどう受け止められるか」が大事なんだなぁ、と。
CGMでブログを使うことは、企業にとってもすごくいいことだと思う。
使い方によっては、無限大に情報は発信されるし、ブロガーが勝手にPRをしてくれる。
低コストで大きな効果が得られる。
個人の1ブログなんて、ほんのちっぽけなものかもしれないけれど、これがいわゆるロングテールって言われるものなんだろうなぁ、積みかさなると偉大なパワーを発揮する。
それは今までにも多数事例があることからも、ブログのクチコミのすごさはわかります。
こんなにブログがはやっている時代、
「とりあえずブログを使っとけ!」みたいな送り手もたくさんいて。何も考えずにやるだけやるから失敗して、ブログに対する悪い評価も出てきていたり、懸念される声があるのも間違いじゃない。
そうゆうことをされるのが一番いやだなぁ、と、ブログにちょっとでも携わっている私からすれば感じるところです。
ブログを使うのであれば、ブロガーのことをしっかりと理解すべき。
ブロガーがどんなときに、どうゆう気持ちでブログを書いていて、それからどうしたいのか???
話はそれましたが、「明日の広告」の第4章から後半には、
前半で書かれていた「ラブレターの渡し方」を踏まえて、
「相手のことを理解して、印象に残るような口説き文句を使ってラブレターを渡す」といった内容が書かれています。
要は、消費者のことをしっかりと理解する、ということ。
「どうゆう人に買ってもらいたいか?ターゲットは誰か?」
ではなく、
「実際にほしがっている人はどんな人か?」
で考えること。
まだ読んでいないのですが、「スラムダンク」のキャンペーンについて書かれているみたいなので、楽しみです。
後半はまた読んだら書きます。
なんか、本のレビューじゃないな・・・これ・・・。
すいません。
(´Д⊂)
広告やコミュニケーションデザインについて興味のある方はおすすめです。
↓
※実際にハツがこの本を買ったのも、
「自分の判断ではなく、小久保さんがおすすめしていたから」という理由であり、
そして、さらにその感想をこうやってブログに書いて、周りの人たちと評価を共有する。
・・・この本に書かれている通りなのである・・・・と改めて感じました。
ハツがこの記事を書いて、この本に興味を持つ人がどれだけいるかで、ハツの信頼性がわかる、というわけですね。
ブログってこわいなぁ。
(^∀^)
ハツも「疑い深い消費者」であり、「賢い消費者」と、いつの間にかなっていたようです。
「明日の広告読んだ?面白いよ。」
と言われ、さっそく週末に購入して読んでいます。
田端さんや、佐々木さんや、高岳さん、小久保さんはすごくたくさん本を読んでいて、そんなに読む暇がいつあるのか・・・と思うほどです。
さらに、それをブログに書いているから、ハツ的にはすごくありがたいです。
本のレビューを書くのはすごく苦手なのです。
全部読み終わってからだと、多くの内容をまとめるのが難しいので、半分読みおわったこれくらいで一応書き留めておこうかと思います。
目次
第1章:消費者へのラブレターの渡し方~広告という名の「口説き」の構造
第2章:広告はこんなにモテなくなった~変化した消費者と広告の20年
第3章:変化した消費者を待ち伏せる7つの方法~彼らと偶然を装って出会うために
第4章:消費者をもっとよく見る~コミュニケーション・デザインの初動
第5章:とことん消費者本位に考える~スラムダンク一億冊感謝キャンペーンより
第6章:クリエイティブの重要性~商品丸裸時代とネオ茶の間の出現
第7章:すべては消費者のために~消費者本意なチームづくり
の大きく7章にわかれていて、ハツは3章まで読みました。
あまり本を読むのが得意ではないハツでも、この小さめな文字にも関わらず、するすると読めています。
それはきっと、語り口調で書かれていて、会話をしているように読めるからかもしれません。
「広告」=「ラブレター」
と、置き換えて、語られています。
そして、インターネットが現れる前後で、広告の立場の違いが著者の佐藤さんの経験談をふまえて語られています。
10数年前は、広告主はモテモテだった。
それには3つの理由があった。
1:ラブレターが相手の手に渡りやすかった
2:他に楽しいことがなかったので、ラブレターは喜ばれた
3:渡したラブレターはちゃんと読まれていた
インターネットがなかった時代のお話です。
だから、広告の送り手は、自分達の持っているブランドを消費者(ユーザー)に押し付けていた。
消費者は他に得る情報もないため、それを信じていた。
インターネットが出現してからというもの、「広告」はモテなくなった。
その4つの理由。
1:ラブレターが相手の手に届きにくくなった
2:他にも楽しいことがたくさんあり、ラブレターに興味を持たなくなった
3:ラブレターを読んだとしても口説き文句を信じてくれなくなった
4:ラブレターを友達に見せ相談し、判断までまかせてしまうようになった
インターネットが普及している現代の消費者の話です。
ネットの出現で情報が増えすぎた今は、家の中でじっとテレビだけを見て過ごしているユーザーは減り、
さらに商品の広告を見ても「ほんとかよ!」と疑い、にも関わらず、
「友達・好きな人・信頼できる人」の言うことなら信じる。
「自分の判断よりも人のおすすめを信じる」「賢い・疑い深い消費者」となってきている。
変わってしまった消費者へアプローチするためにはいったいどうすればよいのか?
これまで広告というのは、テレビ番組と番組の間や新聞記事と記事の間、など予期せぬところに突然と現れるからこそ、印象に残るのだ、と書かれていた。
でも今は、テレビの前や新聞の前に消費者がいるとは限らず、消費者が現れる場所はいったいどこなのか?
そこに印象に残るような、読んでもらえるようなラブレターを渡すためにはどうしたらいいのか?
そのための7つのアプローチ方法が、第3章に書かれていた。
そのうちの1つが「クチコミ」であり、そしてもうひとつが「CGM」である。
最近話題のペイパーポストについても若干書かれていて、
「ブロガーの意見は中立だからこそ信頼されるのであって、彼らに良く書いてもらおうと広告主が内容を操作したり、金銭を渡したり、サクラに演じさせたりして失敗した例はいくつもある」
と、なんとも思い浮かぶ事例がいくつかあるなぁと思いました。
ネットが普及して、ブログができて、一個人が簡単に情報発信できるようになり、それが他の消費者の購買の判断基準になり、
今や、その「ブログで発信されている情報」を企業はよく読み、重要視しなければいけない、そんな世の中になってきている。
以前読んだ、勝間和代さんの「史上最強の人生戦略マニュアル」でも、
「事実は認識である」と書かれていたように、今の時代は、
「企業がどう発信するか」も大事だけれど、
「消費者にどう受け止められるか」が大事なんだなぁ、と。
CGMでブログを使うことは、企業にとってもすごくいいことだと思う。
使い方によっては、無限大に情報は発信されるし、ブロガーが勝手にPRをしてくれる。
低コストで大きな効果が得られる。
個人の1ブログなんて、ほんのちっぽけなものかもしれないけれど、これがいわゆるロングテールって言われるものなんだろうなぁ、積みかさなると偉大なパワーを発揮する。
それは今までにも多数事例があることからも、ブログのクチコミのすごさはわかります。
こんなにブログがはやっている時代、
「とりあえずブログを使っとけ!」みたいな送り手もたくさんいて。何も考えずにやるだけやるから失敗して、ブログに対する悪い評価も出てきていたり、懸念される声があるのも間違いじゃない。
そうゆうことをされるのが一番いやだなぁ、と、ブログにちょっとでも携わっている私からすれば感じるところです。
ブログを使うのであれば、ブロガーのことをしっかりと理解すべき。
ブロガーがどんなときに、どうゆう気持ちでブログを書いていて、それからどうしたいのか???
話はそれましたが、「明日の広告」の第4章から後半には、
前半で書かれていた「ラブレターの渡し方」を踏まえて、
「相手のことを理解して、印象に残るような口説き文句を使ってラブレターを渡す」といった内容が書かれています。
要は、消費者のことをしっかりと理解する、ということ。
「どうゆう人に買ってもらいたいか?ターゲットは誰か?」
ではなく、
「実際にほしがっている人はどんな人か?」
で考えること。
まだ読んでいないのですが、「スラムダンク」のキャンペーンについて書かれているみたいなので、楽しみです。
後半はまた読んだら書きます。
なんか、本のレビューじゃないな・・・これ・・・。
すいません。
(´Д⊂)
広告やコミュニケーションデザインについて興味のある方はおすすめです。
↓
※実際にハツがこの本を買ったのも、
「自分の判断ではなく、小久保さんがおすすめしていたから」という理由であり、
そして、さらにその感想をこうやってブログに書いて、周りの人たちと評価を共有する。
・・・この本に書かれている通りなのである・・・・と改めて感じました。
ハツがこの記事を書いて、この本に興味を持つ人がどれだけいるかで、ハツの信頼性がわかる、というわけですね。
ブログってこわいなぁ。
(^∀^)
ハツも「疑い深い消費者」であり、「賢い消費者」と、いつの間にかなっていたようです。
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